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7 Music Artists

Loud but magnificent

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Just my favorite artists in several -core genres.

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DJ Myosuke

HARDCORE TANO*C(ハードコアタノシー)は、ハードコアテクノを制作及びクラブなどでのイベントを開催している日本のレーベル・同人サークルである。

2003年に『ヾ(゜Д゜)ノハードコアタノシー』という名で活動をスタートする。 元々は2ちゃんねるのPC等カテゴリのDTM板のスレッドである『ハードコアテクノ総合スレッド』の住人有志が、自分たちの作品を発表してクラブイベントなどで流して楽しもうという趣旨で作られた団体で、活動初期は「2ちゃん発のハードコアテクノ」を謳い文句にしていた。 活動中期頃から2ちゃんねる発という色合いは徐々に薄れていき、2007年8月に『HARDCORE SYNDROME』をリリースしたことを期にレーベルの正式名称を英語表記でHARDCORE TANO*Cに変更した。

2009年にはLIAのメジャー流通アルバムである『enigmatic LIA 3 -worldwide collection-』のDISC2を「REDALiCE presents -HARDCORE TANO☆C-」として担当した。

近年のアルバムにはbeatmania IIDXに楽曲提供を行うコンポーザーRyu☆やkors k、イギリスの若手クリエイターJAKAZiDがなどが楽曲提供を行った。 2011年以降はBeatmania IIDX、SOUND VOLTEX、グルーヴコースターなどの音楽ゲームに楽曲提供を行っている。

2018年に行われたイベント『TANO*C W』において新メンバー、Getty・Srav3R・Laurの加入が発表された。また、HARDCORE TANO*Cのサブレーベルである『HARDCORE TANO*C HARD』も発表され、Myosukeを基軸とした、ガバ、スピードコア、ハードスタイル等激しめの音楽ジャンルを取り扱う予定。

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anubasu-anubasu

ハードコアテクノ (Hardcore techno) は90年代初期から半ばにかけ、オランダのロッテルダム、アメリカのニューヨーク、オーストラリアのニューキャッスルなど、同時発生的に出現した電子音楽のスタイルである。ベルギーのニュービートを源流とし、高いBPM(160-200BPM。時にはそれ以上)と、主張の強いビート、大胆かつリズミカルなサンプリングが特徴。1980年代末頃に機能が充実したPCM音源やサンプラーが相次いで登場し、その機材群が活用されている。

ハードコアと略されるが、USAやロシアにあるエモーショナル・ハードコア (Hardcore emo) あるいはハードコア・パンク (Hardcore punk) と混同される事もある。

メスカリナム・ユナイテッド (Mescalinum United) の “We Have Arrived”(1990年)が、世界初のハードコアテクノであると考えられる事が多い。

現在、ハードコアテクノをはじめとする電子音楽はパソコン・ミュージックシーケンサーを用いて作成される事が一般的であるが、以前はMODトラッカーにより作成されていたものも多かった。

その手法は、用意された素材や既存の音楽・時にはアンダーグラウンドなカルチャーからのサンプリングや、シンセサイザーによる音作りとその演奏、ディストーション等によるそれらの加工など、様々である。ハードコアテクノのアーティスト達は、時に従来の音楽文化を度外視する前衛的なジャンルのひとつとして、コンピュータの持つ幅広い可能性を活用し、それぞれが形にとらわれない独自の作曲手法を考案し続けている。