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Picture of a musician: 花たん
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花たん

YURiCa/花たん(ユリカ/はなたん)は、日本の女性歌手、歌い手、同人音楽ボーカル。愛知県名古屋市出身。

歌唱力に定評があり、「口からCD音源」「歌唱力お化け」「美ブラート」(美しいビブラート)などと称されることもある。

昔からカラオケが大好きで歌が趣味であったが「歌手になりたい」という気持ちはなく、本格的な音楽活動はしていなかった。最初は歌い方に関する技術的なことは何も知らなかったが、宇多田ヒカルの楽曲「Automatic」のちりめんビブラートを聴いて「このすごく小刻みな震えは何なんだろう」と歌い方に興味を持ち、練習してビブラートができるようになるなど、いろいろな歌い方を体得していった。歌い方に対するこだわりは強く、研究熱心であった。

歌以外にイラストも趣味であり、ピアプロにイラストを投稿していたが、ニコニコ動画で活動していた歌い手からイラスト使用の報告があったことから、ニコニコ動画に「歌ってみた」というカテゴリが存在することを知った。当時は浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、田村直美の「光と影を抱きしめたまま(テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマ)」などをよく歌っていた。ただ、歌に自信はなく、家族や友達に褒められても「信用しないぞ!」「ほんとかな?」と疑ってしまうタイプであった。しかし、多くの人に聴いてもらったことがなかったため、どんな反応があるのか興味本位で2008年に歌ってみた動画の投稿を始めた。それまでは知らない人に歌を聴いてもらうことは恥ずかしくてできなかったが、歌ってみた動画を投稿できた理由について「動画投稿だと匿名文化が前提にあるので、それが良かったのかもしれません」と語っている。また、動画を投稿するまでは、歌を披露する場は友達や家族と行くカラオケくらいしかなかったため、知らない人から褒められる経験は初めてであり「動画でコメントをいただくことで自信になった部分はあります」と語っている。

Picture of a musician: ナノ
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ナノ

「Born to be」(ボーン・トゥー・ビー)は、ナノの楽曲。ナノが作詞、WEST GROUNDが作曲を手掛けた。ナノの4枚目のシングルとして2014年2月19日にFlyingDogから発売された。

同年1月6日にシングルのリリースが発表されたが、急性膵炎騒動のため当初の予定よりも発表が遅れたことを明かしている。

本曲は、テレビアニメ『魔法戦争』のエンディングテーマに起用された。ナノ曰く「ちょっとおいでよ」と声をかけるような曲で、「自分とじっくり向き合う」暇がないことを歌っているが、歌詞の詳しい解釈は視聴者に委ねているという。なお本作はこれまでの作品と違いデジタルを廃している。

フルサイズではAメロ、Bメロ、サビ、Cメロで構成されているが、ナノ自身Cメロを「推しポイント」と表現している。

音楽雑誌『リスアニ!』の日詰明嘉は、「青少年の悩みを吐き出すようにメロディに乗せる繊細な歌声とともにファンの期待に応える1曲」と評した。

2014年2月19日にFlyingDogから発売された。ナノのシングルとしては前作『SAVIOR OF SONG』から約4か月ぶりのリリースとなる。

販売形態はナノver.(VTCL-35177)と魔法戦争ver.(VTCL-35178)の2種リリースで、各形態ともカップリング曲は異なる。なお魔法戦争ver.のジャケットには同アニメの主人公である七瀬武と彼の弟である七瀬月光が描かれている。

魔法戦争ver.の2曲目「NEW WORLD」は、同アニメの挿入歌に起用されたダンスミュージック風の曲で、制作当初はナノ自身の楽曲にするつもりはなかったという。なおナノは『N』のインタビュー時にダンスミュージックを沢山聴くことを目標としていたという。

Picture of a musician: Goose house
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Goose house

Goose house(グース ハウス)は、日本の音楽のグループ及びグループの活動拠点であるシェアハウスの名前。元々は個々で活動していたシンガーソングライター、異なるミュージシャン同士が「ハウス」と呼んでいるシェアハウスの一室に集まって音楽活動を行っていた。

ソニー・ウォークマンのPR企画「PlayYou.House」の後身。「Play You.House」の番組終了後、ひき続き「Goose house」に名称を変えて番組制作を続け、YouTube、ライブ公演などを展開していた。

活動開始時は普段からユニットとして活動しているわけではなく、個々に活動しているシンガーソングライターが東京都内に実在するシェアハウスに集まり曲の制作を行っていたが、次第にグループまたはグループの一員としての活動が中心となっていった。メンバーのことはユニット名の「ハウス」になぞらえて「住人」と呼ぶ場合もある。また、グループを卒業することも「退室」「家出」「巣立ち」などと表現することもある。なお、Goose houseのメンバーは実際にシェアハウスをしている訳ではないが毎日ハウスに通い顔を合わせ、共同生活をしながら音楽活動を行っていた。

名前の由来は渡り鳥の雁で、「1羽ではできないことも群れでならできる」ということを期待して付けられた。

普通のアーティストがテレビなどのメディアを活動の場にするのに対して、Goose houseはインターネット上の動画配信サイト、UstreamやYouTubeを通じてオリジナル曲やカバー曲を配信している。また、Ustream放送中にもTwitterを通してファンとの交流をはかるなど、SNSなどのインターネット上を活動の拠点としていた。

Picture of a musician: TK from 凛として時雨
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TK from 凛として時雨

凛として時雨(りんとしてしぐれ、Ling tosite sigure)は、日本のスリーピースロックバンド。所属事務所はムーヴィング・オン。所属レコード会社はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。略称は主に「時雨」。

使用機材

野田MEN

楽曲をセッションで作るタイプのバンドではなく、プロデューサーも兼ねたTKがデモの段階で作り込み、打ち込みまで終えてからメンバーに聴かせることも多い。他メンバー2人にリスナーとして聞かせて格好いいと思ってもらえたら3人で演奏してみる。バンドの演奏だけでなく、打ち込みを使ったりギターの音をサンプリングしてカットアップ的に使ったりもする。デモの段階ではA→B→Cという曲展開をA→C→Bにするなど、曲の構成を何パターンも試す。曲の完成後もまだやれることがあると思えば、マスタリングの当日までいじることもある。

2002年に埼玉県で結成。もともとTKと345は東洋大学時代にコピーやオリジナルを演奏する遊びのバンドをやっていたが、二人以外のメンバーの就職のためにそのバンドは解散した。まだ音楽を続けたかったギター・ボーカルの345とギターのTKはドラマーを募り、バンド名を「凛として時雨」として始動する。その際に、元々ギター・ボーカルであった345がベース・ボーカルに、ギターだけ弾いていたTKがギター・ボーカルに転向した。別のメンバーを二人も集めるのが面倒くさいという理由からであった。結成から1年半ほど経った2004年、当時のドラムが脱退し、もともと凛として時雨のホームページを通してメールで交流のあったピエールが加入して現在の編成となった。